ローカルに溶け込んで暮らすように泊まり、普通にして最高の北海道らしい日常に飛び込んでいただけます。 空き地に新築したタイニーハウス（TinyHouse、小屋）３棟が宿泊棟です。 このほか、ご朝食や団らん、ゲスト同士やホスト家族、地域の方々らとの交流ができるラウンジスペースやシャワー・トイレ・ミニキッチンなどがある共有棟があります。 タイニーハウスは道産の木材のほか、地域で使われなくなったものを再活用しています。 ファミリーでロフトのある棟で楽しむのもよし、少人数でこもって贅沢な時間を過ごすのもよし、滞在の仕方はさまざまです。 周辺には、北海道の豊かな森を管理して顔の見えるカスタマーに木材を提供する木こり、開拓時代からの作り方で味噌や豆腐、麹をつくる農家の女性、海外にもファンをもつ陶芸家、多くの家具職人や農家、アウトドアの達人をはじめ、身近な恵みを生かして暮らしを楽しんでいる魅力的な人々がたくさんいます。ゲストのご希望をうかがいながら、できるかぎり地域の人々を紹介し、一緒に遊んだりお酒を飲んだり食事をしたりしながら、北海道のローカルを堪能してください。それはきっと、あなたが日常に戻っても「Hokkaido／Asahikawa」が息づくことにつながります。